SDGsとマニフレックス

SDGs 世界を変えるための17の目標 Sustainable Development GOALs 2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です。

2015年の国連サミットで採択された

「持続可能な開発のための2030年までの目標」

にて記載された2030年までの国際目標です。

 

持続可能な世界を実現するための17の目標が挙げられ、

地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

 

SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組む普遍的なものであり、

日本でも積極的に取り組まれています。

 

持続可能な開発の実現に近づくために

マニフレックスとして出来ることは何か?

 

SDGsに沿って考えてみました。

 

 

 

SDGs 17の目標

SDGs 世界を変えるための17の目標 Sustainable Development GOALs 2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です。

 

貧困や飢餓から働き方や気候変動、環境破壊など

世界の問題が丸ごと含まれています。

 

すべてを全部まとめて解消することは難しいですが、

私達一人一人が意識することで少しづつ改善していければと思います。

 

この中から、

マニフレックスとして取り組んでいることをご紹介します。

 

マニフレックスが取り組むSDGs

目標 7・9・13への取り組み

SDGs 目標7:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに すべての人々に手頃で信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する / マニフレックスの取り組み
SDGs 目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう リジリエントなインフラを整備し、包括的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る / マニフレックスの取り組み
SDGs 13:気候変動に具体的な対策を 気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る / マニフレックスの取り組み

【 真空ロールアップ製法 】

 

マニフレックスが1986年に独自開発した『真空ロールアップ製法』

 

マットレスを圧縮し、クルクルとロール状に丸める事で

その体積を1/8にまで小さくすることに成功しました。

 

これも高反発性と優れた復元性・耐久性を持った

芯材フォーム<エリオセル®>だからこそ実現したのです。

 

開発のきっかけは、

イタリアからドイツへ輸送する際に必ず通る

「アルプス山脈」をトラックの排気ガスで

汚染してしまうことに心を痛め、

少しでもアルプスの自然への負荷を減らすことは出来ないかと

試行錯誤した末に開発された技術なのです。

 

この革新的な技術によって

コンパクトサイズでの運搬・輸送が可能になり、

イタリアから世界中へ輸出する際の海上・陸上輸送時の温室効果ガスの排出量を

大幅に削減することが出来ました。

 

*マニフレックスはドイツへの輸出が開発当時より非常に多く、

病院など医療関係者にも広く愛用されてきました。

 

 

SDGs目標7,9,13へのマニフレックスの取り組み: コンパクトでクリーンな真空ロールアップ製法
環境にやさしい真空ロールアップ製法は、1986年にマニフレックスが開発しました。

目標12 への取り組み

SDGs目標12:つくる責任つかう責任 持続可能な生産と消費 / マニフレックスの取り組み

【 エリオセル 】

 

マニフレックスの芯材フォーム<エリオセル®>は、

独自の技術により「水」を基に生成しています。

 

その製造過程から最終的な廃棄の際にも、

大気、水、土壌への汚染物を出しません。

 

人の健康と地球環境に全く悪影響を与えない

非常に優れたマットレスです。

 

また、

マニフレックスは、マットレスで最大15年、まくらにも3年という、

寝具としては稀な長期保証を設けています。

 

このように「製品ライフサイクル」が非常に長く、長期に渡って使用することが出来る為、

廃棄・処分の頻度を抑えることが可能です。

 

地球上のすべての人は眠ります。

 

眠る時には絶対に必要な「 寝具」だからこそ、

1人でも多くの方に健康に直結する正しく優れた品質と

地球環境を壊さずに持続していくことが可能な製品を選び、

使っていただく必要があると考えています。

 

SDGs目標12:つくる責任つかう責任 持続可能な生産と消費 / マニフレックスの取り組み

目標14 への取り組み

SDGs 目標14 「海の豊かさを守ろう」海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する。/ マニフレックスの取り組み

 

【 プラスチック不使用 】

 

2019年 大阪での G20 先進国首脳会議の大きな議題となったのが、

「海洋プラスチック問題」です。

 

現代生活に便利で不可欠なプラスチックが

使用後にゴミとして世界各国、特に発展途上国に輸出され、不当な形で捨てられています。

 

その量は年間で3憶トン。

 

その内の800~1200万トンは海洋へ流れ出て、

中・大型の海洋生物がそのままの形で飲み込み、生態系に大きな影響が出ている他、

波や太陽の紫外線により細かく砕かれ、

数ミリサイズの「マイクロプラスチック」となって小さな魚貝の体内に入り、

それが長い食物連鎖の果てで人間の口に運ばれる際の

リスク、危険性についても非常に問題視されています。

 

海の豊かさを守るためにも、

プラスチック素材不使用の製品を選ぶことが大切です。

 

SDGs 目標14 「海の豊かさを守ろう」海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する。/ マニフレックスの取り組み

目標15 への取り組み

SDGs 目標15:陸の豊かさも守ろう / マニフレックスの取り組み

 

【 コイルレス 】

 

マニフレックスをはじめ、金属製スプリングを使っていない

「コイルレス」「ノン・スプリング」のマットレスが主流になって久しいですが、

依然として「スプリングマットレス」は

大型家具チェーン店を中心に大量に生産・販売されています。

 

電化製品はメーカーに最終的な引取り義務がありますが、

マットレスメーカーにはその義務が課せられていません。

 

それ故に生産の効率性を重視した最終的な廃棄が困難な製品が多く流通し、

消費者が自身の責任でスプリングマットレスを処分しなくてはいけない現状があります。

 

 

スプリングマットレスの環境に配慮した処分とは、

本体を解体してスプリングなどの金属部は「資源ゴミ」として、

側地は「可燃ゴミ」として分けて処理する方法です。

 

自身で行う場合には

高価なワイヤーカッターと呼ばれる専用工具等が必要な上に、

スプリング部やそれを取り囲むワイヤーの切断面は非常に細くて鋭利な為、

作業には危険が伴います。

 

また、

そのスプリングの数はシングルサイズでも約400個以上、

切り離すのには大変な労力を要します。

 

廃品業者に引き取ってもらう場合には、

高額な処理費用が生じる上にその処分方法が不透明な業者も多く、

きちんとした処理工程を踏まえずにそのまま不法投棄され社会問題化しています。

 

自治体による引き取りは、受け取りを断るケースが増えています。

中には受け付けている自治体もありますが、

前述の困難な作業を自治体の職員や委託業者が行います。

 

それに伴う費用は税金から捻出され、自治体全体でその処分費用を負担しているのです。

 

 

スプリングマットレスを購入の際には、

上記のような内容を詳しく説明されることはありません。

 

購入者はマットレスを処分する段になって、初めてその事に気付くのです。

 

SDGs 目標15:陸の豊かさも守ろう / マニフレックスの取り組み