唐人町商店街アーケード入口角の「和多屋ふとん店」から、

平成2年（1990年）に

直輸入家具の店「パレット」としてオープン。

イタリアやスペインを中心にアンティーク調の輸入家具を販売しておりました。

その後、

和多屋の原点である「眠り」を見直すため、

2015年に

1階を オーダーメイド枕とベッド専門店

2階を マニフレックス専門店として

「SLEEP CUBE WATAYA（スリープキューブ和多屋）」へリニューアルしました。

元々は上方（今の大阪地方）で商売を始め、

江戸時代になり、1600年代に黒田藩と共に福岡へ移ってきました。

福岡城の西の入口であり唐津街道の角地で呉服や生地、わた等を販売しておりました。

その頃から「わたや」でしたが、漢字は「綿屋」という屋号でした。

明治２年（1869年）に事業を拡大するため、屋号を一般から募集し、

現在の「和多屋」となりました。

「和多屋」として

最高の眠りを考え続けて147年。

八代目　店長が、あなたに「フィットする眠り」を提案します。